【外国語学部】専攻語海外実習の第一陣が関西国際空港から出発しました!

2024.02.16

2月10日、英語圏での海外実習(於:スウィンバーン工科大学、オーストラリア)に参加する学生9人が、関西国際空港からメルボルンに向けて出発しました。
海外実習科目は外国語学部の専門教育科目であり、主に1年次生が、それぞれの専攻語圏の大学に3週間程度、短期留学するプログラムです。

コロナ禍を経て今年度、英語学科、ヨーロッパ言語学科、アジア言語学科で本格的に再開されることになりました。
スウィンバーン工科大学でのプログラムに参加する学生たちが、最初に出発するグループとなります。
現地では、ホームステイをしながら、最初の2週間は世界各地からの留学生と共に英語力に沿ったクラスでAcademic Englishを鍛え、最後の1週間は本学の英語学科学生のために特別に開講される言語教授法の講義や、現地の小学校を訪問し小学生と交流するプログラムも含まれています。

3月2日に日本に帰国する予定ですが、現地でのさまざまな経験を生かし、バージョンアップされた学生として4月から新学期に臨んでももらえるものと期待しています。

関西国際空港にて
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