英語海外実習先の紹介

オーストラリア/メルボルン　スウィンバーン工科大学

研修テーマ：英語教授法

地域の特色

メルボルンはオーストラリア第2の都市で、新旧の文化や建物が混ざり、エレガントな街の風景、民族のコミュニティー、緑豊かな公園と庭園、便利な公共交通網、スポーツ・芸術等の多彩なイベント、郊外の美しい自然の景観などを楽しむことができます。

大学の特色

創立100周年を迎え、海外も　含め8箇所のキャンパスで、3500人の留学生をふくむ約22000人の学生が学んでいます。メルボルン市内から電車に10～15分乗り、駅を降りた場所に大学のメインキャンパスがあります。他と比較して日本人留学生の割合が比較的低く留学生のサポート体制がしっかりしていることでも評判です

現地での授業内容

◇英語クラス ◇教授法ワークショップ ◇3週間プログラム（60時間）教授法ワークショップ2時間×14回　語学2時間×16回

ベトナム/ホーチミン　ホアセン大学

研修テーマ：ベトナムの歴史、文化、観光

地域の特色

ホーチミン市は、ベトナム最大の商業都市で、文化／経済の中心として発展を続けています。以前はサイゴン　という名前で知られており、フランス植民地時代の建築物なども残っています。

大学の特色

1991年に創立された比較的新しい大学です。1万人の学生と500人の教員がおり、ホーチミン市内で5箇所のキャンパスを展開しています。ほとんどの授業は、市中心部の新しいキャンパスで行われます。職業に関連した技術の教育に力を入れており、強力なインターンシップ・プログラムを誇っています。

現地での授業内容

◇英語クラス ◇ベトナムの歴史、文化、観光についての講義 ◇観光施設の運営の見学

イギリス/カンタベリーカンタベリー・クライスト・チャーチ大学

研修テーマ：英国の歴史、文化、文学

地域の特色

ロンドンから電車で約2時間、カンタベリーは中世の街並みが多く残るユネスコ世界遺産の街です。劇場や博物館、モダンなお店もあり、また、街の中心には河が流れ、多くの自然にも囲まれています。イギリスでも日照時間が長く、安全な都市の1つです。

大学の特色

カンタベリー・クライスト・チャーチ大学は、1962年の専門学校の設立から発展を続け、2005年に正式に大学としての認可を受けた大学です。現在約2万人の学生を抱え、ケント地域の高等教育機関として最大規模を誇っています。
4つのキャンパスからなる大学は新旧の建物が混在し、英語教育センターは居心地の良い都心にあります。