【経営学部】宮永ゼミが福岡女子大学 竹内ゼミとの合同ゼミで研究発表をしました!
2024.12.02
福岡女子大学(福岡県福岡市)でインゼミ(合同ゼミ)が開催され、経営学部 宮永 健太郎ゼミと福岡女子大学 国際文理学部 竹内 亮ゼミが参加しました。宮永ゼミからは3年次生14人が出席し、下記4つのタイトルで研究発表を行いました。
- シェアオフィスはディーセントワークの普及や地域社会の課題解決につながるか
- 農泊を通じた農業・農村の活性化:滋賀県高島市でのビジネスプランの提案
- 持続可能な発展の実現に貢献できるバイオマスの活用事例とは
- MaaSの未来:日本における普及の条件

宮永ゼミは、ゼミ創設以来、インゼミを実施しており、そのねらいの1つに「多様性に強い人間、多様性を面白がれる人間になろう」というのがあります。宮永ゼミと竹内ゼミは、専門分野が違うのはもちろん、大学の立地や設立形態、学生の気風に至るまで、さまざまな面で対照的です。そのような両ゼミ生が互いに研究成果を発表し、意見を交換し、親睦を深める—「異なる他者」への向き合い方がますます問われるこれからの時代/社会を豊かに生きるためのヒントを、参加者それぞれがつかみ取った1日となりました。
参加した学生から、「面白かったというフィードバックを多くもらえて、自分たちがやってきたことに自信が持てた」「問いの立て方やデータの使い方など、卒業論文に使えそうなノウハウを習得できた」といった感想が寄せられました。
参加した学生から、「面白かったというフィードバックを多くもらえて、自分たちがやってきたことに自信が持てた」「問いの立て方やデータの使い方など、卒業論文に使えそうなノウハウを習得できた」といった感想が寄せられました。

