【経営学部】諏澤ゼミが「全国学生保険学ゼミナール 関西エリア中間報告会」で研究発表を行いました!

2024.11.13

「全国学生保険学ゼミナール」2024年関西エリア・中間報告会が、関西大学梅田キャンパスで開催され、諏澤 吉彦ゼミの鈴鹿 功織さん(ゼミ長・3年次)、東口 湧さん(副ゼミ長・2年次)、岩原 陽さん、岡本 亜虹さん、田中 斗梧さん、豊島 俊介さん、中世古 風摩さん、中村 波音さん、東谷 和磨さん、松井 沙耶子さん、元吉 朔也さん(いずれも2年次)の11人が参加し、研究発表を行いました。

研究発表は2つのグループに分かれ、以下のテーマで行いました。

  1. 「若者と資産形成 ~先の見えない社会で豊かなセカンドライフを~」代表:東口 湧さん
  2. 「SNSにおける炎上リスクマネジメント」代表:鈴鹿 功織さん
発表直前の最終確認を行うメンバー
セッションの進行をする様子

ミーティングには、経営学部 諏澤ゼミのほか、同じく経営学部の行待ゼミ、関西大学商学部 徳常 泰之ゼミ、関西大学政策創造学部 石田 成則ゼミ、同志社女子大学現代社会学部 大倉 真人ゼミの学生が参加し研究発表を行いました。また、関西エリアだけでなく東京からも、(公財)生命保険文化センター、(公財)損害保険事業総合研究所、ブロードマインド株式会社をはじめ、多くの保険・金融実務者の方々にご出席いただき、保険・金融事業の最新の情報を紹介いただくとともに、より高い研究成果に向けたアドバイスを受けました。

中間報告会終了後の交流会では、他大学の学生や実務者と和やかな雰囲気の中で意見交換ができ、親睦を深めました。今後は、12月に日本大学で開催される全国の大学での研究発表に向けて活動を続けて行きます。

発表の様子
交流会で他大学の学生や実務者と意見交換をしました

全国学生保険学ゼミナール(Risk and Insurance Seminar, RIS)とは

全国の大学における保険・リスクマネジメント関係のゼミナールを中心に、合同で研究発表会を開催するものです。2004年度に始まり、2024年度で21年目になりました。RIS では各ゼミに所属する学生が中心となって、リスクと保険に関するさまざまなテーマについて研究するとともに、他大学や保険実務者と各種の活動を行っています。 詳しくは以下をご覧ください。

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