【経営学部】行待ゼミが全国保険学ゼミナール大会キックオフミーティングで発表を行いました!
2024.06.28

「全国学生保険学ゼミナール関西キックオフミーティング」(会場:同志社女子大学)が開催され、行待 三輪ゼミの落合 翔太さん、清川 優斗さん、村田 桂雅さん(いずれも経営・2年次)の3人が参加しました。当日は近畿の大学から5つのゼミが参加し、実務家の方の基調講演もあるなど盛況のうちに終了しました。
同ゼミの3人は、2024年度は労働問題(物流業界や医療業界、そして教職など)と問題の解決におけるAIの活用をテーマに研究を行っています。当日は同ゼミ紹介を含め3人でこれまで行ってきた研究内容の報告を行いました。また、報告後は交流会が実施され、実務家の方や各教員と参加学生との間で積極的な交流が行われました。
今後は、今回の報告を元に11月に関西ブロック大会(会場:関西大学)、12月には全国大会(会場:日本大学)での研究報告を目指し、活動を行っていく予定です。


全国学生保険学ゼミナール(Risk and Insurance Seminar, RIS)とは
全国の大学における保険・リスクマネジメント関係のゼミナールを中心に、合同で研究発表会を開催するものです。2004年度に始まり、2024年度で21年目になりました。RIS では各ゼミに所属する学生が中心となって、リスクと保険に関するさまざまなテーマについて研究するとともに、他大学や保険実務者と各種の活動を行っています。 詳しくは以下をご覧ください。