【経営学部】上元ゼミ生が和歌山県でデジタルスタンプラリー開催に向けた現地取材を行いました

2024.06.25

和歌山県は「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録20周年に向けた観光振興を行っており、経営学部上元ゼミは2023年度に続き、和歌山大学観光学部と共同で熊野三山観光協会の企画に取り組んでいます。

新宮市にある熊野速玉大社
2024年度は若年層向けのデジタルスタンプラリーを実施します。企画に使用するデータを収集するため、2日間にわたり、上元ゼミに所属する2年次の2人(木村 真緒さん、熊野 亜紀さん)が現地を訪れ、担当している新宮市や田辺市本宮町をまわり、観光に携わる方々に対して地域や観光スポットの魅力をインタビューしました。
熊野古道でガイドの説明を受けるゼミ生と和歌山県の担当者
今後は取材データをもとにデジタルスタンプラリー用観光マップを作成するとともに、SNSをはじめとするプロモーションにも携わり、デジタルスタンプラリーの成功に向けて取り組んでいきます。
ゼミ生が描いた観光マップ用のイラスト
PAGE TOP