現地で学んでいる学生たちから近況のレポートが届きました。

気温がマイナス20度以下になる日もあるカルガリー。国際関係学部の38人は、寒さに負けず、いろいろな体験をすることができました。

カナディアンロッキーには多くのスキー場があり、シーズン中は観光客や地元の人々でにぎわっています。また、北米を代表するウインタースポーツであるアイスホッケーの試合には、観戦のために多くの人が集まります。そうした現場を訪れて、カナダの観光の特徴を学んでいます。

恐竜の化石が多数発掘されていることで知られるバッドランドやドラムヘラーのロイヤル・ティレル古生物博物館も訪れました。大学内にも美術館があります。

カルガリーは自然もとても豊かです。とてもラッキーなことに、オーロラも見られました！カルガリーでオーロラに遭遇するのはとても珍しいことだそうです。忘れられない体験ができて良かったです。