【現代社会学部】ブック・カフェを開催しました

2023.11.21

現代社会学部コラボ活動団体の「よまずにたべる会」(現代社会学部書評コンテスト実行委員会)が、学生の皆さんに本に親しんでもらい、同会が主催する学生書評コンテストに多くの学生に応募してもらいたいという思いから、令和5年10月17日(火)、19日(木)、20日(金)の3日間にわたって、キャンパス内でブック・カフェを開催しました。

ブック・カフェでは、「よまずにたべる会」の学生メンバーや有志の教員が持ち寄った文庫本やコミックなどをフリーマーケット形式で販売し、あわせて、ベトナム・コーヒーやゆず茶の販売も行いました。コーヒーの提供はベトナムでフィールドワークを行う加藤 敦典准教授のプロジェクト演習の協力を受けました。また、ゆず茶の提供は徳島県牟岐町で活動する木原 麻子准教授のプロジェクト演習の協力を受けました。

ベトナム・コーヒーとゆず茶の販売
カフェにはさまざまな学部の学生さんや教職員の方が立ち寄り、販売している本についてのトークや、ベトナム・コーヒーとゆず茶についての話などに花を咲かせることができました。
古本のフリーマーケット
コラボしたゼミの活動についての情報交換の場にもなりました
ブックカフェの収益は下記のサギタリウス・レビュー(学生書評コンテスト)の運営費用に活用されます。また、販売できなかった古書は古本募金に寄付する予定となっています。
「よまずにたべる会」は、現代社会学部の正規課外活動団体のひとつです。主な活動内容としては、サギタリウスレビュー(学生書評コンテスト)の企画・運営や、書評勉強会の開催などを行っています。現在、「よまずにたべる会」では「2023年度サギタリウスレビュー」の作品を募集しています。この書評大賞では、学術書や小説を対象とした図書部門だけでなく、ライトノベルやマンガ、アニメ、映画を対象とした自由部門も設けています。京都産業大学の学生であればどなたでも応募可能なイベントです。 京都産業大学の学生は、POST(タイトル: 2023年度サギタリウスレビュー 学生書評コンテスト開催)を確認してください。
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