【現代社会学部】「三条大橋モザイクアート」を京都市役所で展示(鈴木ゼミ活動)
2023.10.16
京都産業大学現代社会学部 鈴木ゼミ(三条大橋チーム)によって制作された「三条大橋モザイクアート」が、京都市役所西庁舎展示スペース(寺町通り)に展示されています。
展示期間は2023(令和5)年10月10日から2024(令和6)年1月31日までになります。
展示期間は2023(令和5)年10月10日から2024(令和6)年1月31日までになります。

「三条大橋モザイクアート」は、近隣住民や学生、三条駅の職員など204人の方々に書いていただいた三条大橋への思いを寄せたメッセージを用いて鈴木ゼミが制作しました。
一般的なモザイクアートは、多数の写真を組み合わせて制作しますが、市民の三条大橋への思いを言葉で伝えようと、「橋から見る鴨川がきれい」や「高校の時、毎日お世話になりました」、「おバカな私を思い出す、青春の三条大橋」など、さまざまな思い出をのせたメッセージをモザイク状に組み合わせました。京阪電車三条駅構内で7月末まで展示を行いましたが、さらに多くの方々に見てほしいとの思いから京都市橋りょう健全推進課に相談し、同課のご厚意で寺町通りを歩く方々に見ていただけることになりました。
鈴木ゼミ生は「この取り組みを通じて、三条大橋が京都の人たちにとってかけがえのない橋であることを、メッセージの一つ一つから感じていただけたら嬉しい」と話しています。

