【現代社会学部】タイ国公共放送テレビで、本学教員が「祇園祭り」を紹介!

現代社会学部現代社会学科メディア社会学コースのピヤ ポンサピタックサンティ教授(タイ国出身)および文化学部京都文化学科 小林一彦教授が、タイ地上波公共放送局Thai Public Broadcasting Service(Thai PBS)が作成している「Do Hiru」(ドゥーハイル)というテレビ番組に出演しました。

この番組は、日本の習慣や文化、日本独自の技術や製品の良い所、又そこから垣間見えてくる日本の「技」をタイに紹介し、経済発展過程にある東南アジアの中進国、「タイ王国」の進むべき方向と発展を遂げるためのヒントを探るというコンセプトの国際情報番組で、2012年4月より放送。「Do Hiru」は、「見て、(日本に)入る」という意味があります。

今回、この番組の取材を受けたお二人の先生は、京都の祇園祭と本学の取り組みについて紹介されています。文化学部観光文化コースの1期生たちがリーダーとなって進めている祇園祭の地域連携の様子や函谷鉾保存会の理事長と小林ゼミの学生インタビューの内容も紹介されています。タイの視聴者が祇園祭や京都観光に興味をもって、来日してくれることが期待されます。

ピヤ教授の出演
小林教授の出演
本学の学生へのインタビューの様子
テレビ番組「Do Hiru」

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