【経営学部】松下 真也教授が研究論文で「2023年度 日本簿記学会奨励賞」を受賞しました!

2023.08.31

松下 真也教授が2023年8月26日に駒澤大学で開催された、「日本簿記学会第39回全国大会」において、研究論文「複式簿記のコントロール機能の教育に向けて─取引損益と商品販売事業戦略の意思決定─」(『簿記研究』第5巻第2号(2022):1-8)により、「2023年度日本簿記学会奨励賞」を受賞しました。この賞は、若手研究者の簿記に関する優れた研究に対して授与されるものです。

なお、日本簿記学会は、「簿記の研究および教育の振興をはかることを目的として設立された学会」で、 1985年に設立されました。現在、会員数は約680人と、わが国における会計学系の学会で2番目に大きな学会で、日本学術会議の協力学術研究団体にも指定されています。

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