【経営学部】伊吹ゼミ13期生が地震保険の重要性を伝えるイベントを開催しました

2023.01.12

2022年12月11日に京都南青少年活動センターにて、伊吹 勇亮ゼミナール13期生(3年次)が地震保険の重要性を訴えるオリジナルシミュレーションゲーム“SECOND LIFE GAME”のイベントを実施しました。

伊吹ゼミ13期生は2022年度に、京都市にある保険代理店であるジャパン・リスク・マネジメント株式会社から「震災から生活を守るために出来ること~地震保険の加入者を増やしていくためにはどうすればよいか~」という課題を頂き、課題解決のために活動しています。

イベントでは地震保険の正しい知識と重要性の周知のために、体を使ったアクティブなゲームと参加者同士で行う意思決定を織り交ぜたオリジナルシミュレーションゲームを行いました。手元に残った総資産で勝敗が決まるこのゲームはゼミ生が考案したものであり、参加者には建物や家財を地震から守るために、体を使ったゲームを楽しみつつ地震保険の補償内容を学んで頂くことができる内容です。参加者からは「保険のことについて楽しく学ぶことができた」「今後の生活の参考になった」との声を頂きました。

イベント終盤には課題提供先であるジャパン・リスク・マネジメント株式会社代表取締役社長の竹内 秀興氏から地震保険の実用性や保険料についてご説明頂き、参加者は真剣に耳を傾けている様子でした。

伊吹ゼミ13期生は今後、課題提供先への最終成果報告会に向け、より良い解決法を求め活動していきます。

(執筆:経営学部 3年次 安藤 萌)

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