【現代社会学部】プロジェクト演習合同ポスター発表会開催(1日目)

2022.12.28

現代社会学部の「プロジェクト演習」は地域社会との協働による課題解決型学習をおこなう演習科目です。12月22日(木)にプロジェクト演習の合同成果発表会が開催されました。1日目のプログラムでは、5つのゼミがポスター発表をおこないました。

加藤敦典ゼミ ベトナムでの現地調査を通じた発見と協働
木原麻子ゼミ 徳島県牟岐町での関係人口の創出
塩谷芳也ゼミ 小豆島 島鱧のブランド化推進
鈴木康久ゼミ 京都の水文化(三条大橋・水の聖地・小水力発電)の発信
山中千恵ゼミ 井手応援隊子育て支援/コロナ禍の学生生活の記録と保存

会場には40名近くの見学者が訪れました。見学者のなかには、来年度のゼミ選択の参考に訪れた現代社会学部の1年次生も多くいました。

ポスター発表会場の様子
各ゼミの学生は自分たちで作成したポスターの前で見学者の質問に答えたり、他のゼミのメンバーと活動内容について情報交換したりしました。ゼミ生たちにとっては、この1年間の自分たちの活動を振り返る貴重な機会にもなりました。 
パネルの前でゼミ活動の説明
他のゼミのメンバーとの情報交換
会場では、ポスター発表のほかにも、魚文化を子ども向けに広めるために作成した絵本やゲームの展示や、三条大橋の認知度を高めるためのモザイクアートの作成など、さまざまな活動が実施されました。 
「はもめくり」(塩谷ゼミ)の実演中

2日目のプログラムは1月6日(金)に開催され、2つのゼミがポスター発表をおこないます。

滋野浩毅ゼミ 京都府北部の活性化のための「コトおこし」
濱野強ゼミ 離島の楽しみづくり:健康な地域づくり

学内の方は詳細をPOSTでご確認ください。

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