2021年度に続き、2022年度もエイトレント株式会社との協働で、経営学部のPBLプロジェクトを行いました。

PBLの実施に先立ち、6月6日（月）5時限目の「環境マネジメント論A」(担当：経営学部 在間 敬子 教授)の講義で、中塚克敏代表取締役社長にご講演頂き、6月22日（水）にキックオフ、7月6日（水）にオンラインでの進捗報告会、7月20日（水）・28日（木）のフィールドワーク、8月8日（月）の中間発表を経て、10月14日（金）に最終成果発表会を行いました。

学生たちは、4カ月間にわたり、現場の訪問や担当者の方との議論・検討を重ね、その成果を力いっぱい発表しました。最終成果発表会は本学図書館のナレッジコモンズにて開催されました。終了後、参加した学生からは「コロナ禍でなかなか学校に行けない状況を過ごしてきましたが、多くの学生と関われる貴重な経験ができて改めて仲間の重要性を感じました。」「中間報告から何度も企画の修正をしていくなかで、とても鍛えられたと感じていて、とても有意義な時間でした。」「この活動を通じて、学んだことを就活や就職後の生活にも活かしていきたいと思います。」等の声があがっていました。

2022年度は2つのテーマについて5つの学生チームが取り組みました。

• 橋本祐樹さん、田村敬士郎さん、宇野凪咲さん
• 前田旭陽さん、斉藤圭胡さん、戎凌太郎さん

• 田中悠翔さん、芳川昌幸さん、臼井悠人さん
• 舩木巧太さん、太田愛華さん、中川颯太さん
• 山根和也さん、小守凜太朗さん、杉本海斗さん

• エイトレント株式会社の公式Webサイト