ビジネスプランコンテスト2021にて 経営学部 久保ゼミが優秀賞と協賛賞にあたる「元気工房さよう賞」「ジャパンギフト賞」を受賞!

2021.12.16

2021年12月11日に開催された「さよう星降る町のビジネスプランコンテスト2021」にて、経営学部久保ゼミ3回生の1グループが「ひまわりを植物皮革に変え、特産品を開発する」というタイトルで、優秀賞(副賞1万円)、元気工房さよう賞(ひまわりオイルセット)、ジャパンギフト賞(選べるスイーツギフト)を受賞しました。

これらの賞を受賞したメンバーは、新谷 祐樹さん、川口 翔太さん、園田 脩和さん、秋丸 航介さんの4名。

ビジネスプランの舞台となる佐用町では、ひまわりの二次利用としてひまわりオイルが製造・販売されていました。グループは、オイルの製造過程から出るあぶらかすが利用されず廃棄されていたことに着眼し、ひまわりのあぶらかすから植物性のレザー素材が生産できることを提案しました。

本来は利活用されないモノを新たな価値創造に繋げる「SDGs」の取り組み、動物を殺さず環境に優しいヴィーガンの考え方、具体的な生産方法の提示など実現可能性を上げる取り組み、なにより佐用町にマッチした有用性の高い提案であったと評価されました。

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