経営学部大杉ゼミ生が 有限会社篠ファーム社長の高田成氏に事業提案をおこないました!
2020.12.16
2020年12月11日(金)の演習4,演習2のZoomによるオンラインのゼミで、有限会社篠ファームの社長である高田成氏に参加していただき大杉ゼミ生が事業提案をおこないました。篠ファームは京丹波町に本社をおく農業分野での「ものづくり」をおこなう企業です。これまで国内では生産実績のない新しい野菜の生産に挑戦しており、特に激辛唐辛子として有名な「ハバネロ」の生産を国内で初めておこないました。京ハバネロとして販売しています。ユニークな企業としてテレビ東京系列「ガイアの夜明け」などのテレビ番組や、各種メディアにもたびたび取り上げられています。また京ハバネロを原料として製造される「篠ソース」の製造販売や、限界集落の活性化にも取り組み高齢者による農業支援もおこなっている企業です。
大杉ゼミでは昨年度から篠ファームの販売している京ハバネロや京野菜、篠ソースのマーケティングについて演習で取り組む課題として提供いただいています。12月11日の演習では主に演習4のゼミ生が新しい商品の開発や販売チャンネルの開拓、ブランディングなど幅広くアイデアを持ち寄り、社長の高田成氏に事業提案としてプレゼンテーションをおこない評価とコメントをいただきました。今回は、お土産の需要を見込んだ京都の菓子とのコラボ商品や、京ハバネロをキムチや京都の漬け物など発酵食品の原料として使用する商品の開発などについて報告をおこない、実際に商品化を検討する視点からの改善点を厳しくコメントしていただきました。今回のコメントに基づいて、提案内容の改善を繰り返しおこない演習4での学びの集大成として最終提案を秋学期の最後におこなう予定です。
大杉ゼミでは昨年度から篠ファームの販売している京ハバネロや京野菜、篠ソースのマーケティングについて演習で取り組む課題として提供いただいています。12月11日の演習では主に演習4のゼミ生が新しい商品の開発や販売チャンネルの開拓、ブランディングなど幅広くアイデアを持ち寄り、社長の高田成氏に事業提案としてプレゼンテーションをおこない評価とコメントをいただきました。今回は、お土産の需要を見込んだ京都の菓子とのコラボ商品や、京ハバネロをキムチや京都の漬け物など発酵食品の原料として使用する商品の開発などについて報告をおこない、実際に商品化を検討する視点からの改善点を厳しくコメントしていただきました。今回のコメントに基づいて、提案内容の改善を繰り返しおこない演習4での学びの集大成として最終提案を秋学期の最後におこなう予定です。

