卒業生の十倉 実佳子さんが翻訳した『最高においしいワインの飲み方』が出版されました
2019.10.24
イタリア語専修(現、イタリア語専攻)卒業生の十倉 実佳子さんが翻訳した『最高においしいワインの飲み方』が、2019年9月にエクスナレッジから出版されました。編著者はイタリア・スローフード出版局のパオラ・ゴーとジョヴァンニ・ルッファの両氏で、テイスティング技法からブドウ栽培、製造工程まで、ワインのことが様々な角度から詳しく説明されています。授業で本を回覧した時には、学生たちから「写真やイラストが多くて分かりやすい!」という感想が聞こえてきました。
十倉さんは大学在学中に奨学生としてイタリア国立パドヴァ大学文学部へ単科留学し、卒業後は朝日新聞インターナショナル社(ニューヨーク)でのインターンシップなどを経て、教材出版社および学術出版社に勤務しました。現在は英語講師・フリーの編集スタッフとして働きつつ翻訳活動を行っています。
本の詳細については、こちらのリンクをご覧ください。
最高においしいワインの飲み方
十倉さんの「卒業生からのメッセージ」は、こちらのリンクをご覧ください。
卒業生からのメッセージ

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