「全国学生保険学ゼミナール」2017年度全国大会で経営学部 諏澤ゼミナールの学生が研究発表を行いました
2017.12.05
12月2日(土)・3日(日)の二日間、早稲田大学(東京都新宿区)で開催された「全国学生保険学ゼミナール」 2017年度全国大会で経営学部 諏澤ゼミナールの学生が研究発表を行いました。
今年度の大会には、全国16大学、18ゼミナール、約250名の学生が参加し、34の研究発表が行われました。諏澤ゼミナールからは、3年次の辛坊 航さん、塩路 創也さん、大野 綾花さん、兼田 悠生さん、小寺 真実さん、小林 良佑さん、藤井 柾美さん、堀内 貴隼さん、森谷 尚斗さん、2年次の岩下 恋さん、岡崎 孝治さんの11名が参加しました。また、大会には、経営学部卒業生でChubb損害保険株式会社の小林 優伴さん(2017年卒)ほか、生命保険会社、損害保険会社、保険代理店、ブローカー、保険業界諸団体から実務者も約30名出席しました。
諏澤ゼミナールは2班に分かれ、「変わる生活 変わらぬ墓—お墓の未来を考えて—」、「奨学金トラップ—嵌らないための学資保険」のテーマで研究発表を行いました。また、上智大学の研究発表「2020年東京オリンピックの経済効果」、東京経済大学の研究発表「多角化企業に潜むリスク」対しては、討論者として研究の貢献の評価と、より高い成果に向けた提案を行いました。参加学生の相互投票で決定されるMIP(Most Impressive Presentation)賞は惜しくも逃しましたが、参加学生にとって、他大学の学生とゼミ活動などについて意見・情報を交換するとともに、生命・損害保険実務者からは、業界の最新の状況について話を聞く機会となりました。
今後は、論文執筆に取り組み、審査を経て研究誌『生命保険論集』(生命保険文化センター)または『損害保険研究』(損害保険事業総合研究所)への学生論文枠での掲載を目指します。
全国学生保険学ゼミナール(Risk and Insurance Seminar, RIS)とは
全国の大学における保険論関係のゼミナールを中心に、合同で研究発表会を行うものです。2004年度に始まり、今回14年目になりました。RIS では各ゼミに所属する学生が中心となって、担当教員の指導のもと、リスクと保険に関する様々なテーマについて研究するとともに、互いに切磋琢磨すべく大学の枠を超えた各種の活動を行っています。
詳しくは以下をご覧ください
今年度の大会には、全国16大学、18ゼミナール、約250名の学生が参加し、34の研究発表が行われました。諏澤ゼミナールからは、3年次の辛坊 航さん、塩路 創也さん、大野 綾花さん、兼田 悠生さん、小寺 真実さん、小林 良佑さん、藤井 柾美さん、堀内 貴隼さん、森谷 尚斗さん、2年次の岩下 恋さん、岡崎 孝治さんの11名が参加しました。また、大会には、経営学部卒業生でChubb損害保険株式会社の小林 優伴さん(2017年卒)ほか、生命保険会社、損害保険会社、保険代理店、ブローカー、保険業界諸団体から実務者も約30名出席しました。
諏澤ゼミナールは2班に分かれ、「変わる生活 変わらぬ墓—お墓の未来を考えて—」、「奨学金トラップ—嵌らないための学資保険」のテーマで研究発表を行いました。また、上智大学の研究発表「2020年東京オリンピックの経済効果」、東京経済大学の研究発表「多角化企業に潜むリスク」対しては、討論者として研究の貢献の評価と、より高い成果に向けた提案を行いました。参加学生の相互投票で決定されるMIP(Most Impressive Presentation)賞は惜しくも逃しましたが、参加学生にとって、他大学の学生とゼミ活動などについて意見・情報を交換するとともに、生命・損害保険実務者からは、業界の最新の状況について話を聞く機会となりました。
今後は、論文執筆に取り組み、審査を経て研究誌『生命保険論集』(生命保険文化センター)または『損害保険研究』(損害保険事業総合研究所)への学生論文枠での掲載を目指します。
全国学生保険学ゼミナール(Risk and Insurance Seminar, RIS)とは
全国の大学における保険論関係のゼミナールを中心に、合同で研究発表会を行うものです。2004年度に始まり、今回14年目になりました。RIS では各ゼミに所属する学生が中心となって、担当教員の指導のもと、リスクと保険に関する様々なテーマについて研究するとともに、互いに切磋琢磨すべく大学の枠を超えた各種の活動を行っています。
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