「全国学生保険学ゼミナール」 2015年度全国大会 経営学部 諏澤ゼミナールがMIP賞を獲得

2015.12.07

12月5日(土)・6日(日)の二日間、明治大学で開催された「全国学生保険学ゼミナール」 2015年度全国大会で経営学部 諏澤ゼミの学生が研究発表を行い、MIP賞第一位を獲得しました。
今年度の大会には、全国18大学、20ゼミ、241名の学生、そして約70名の保険・リスクマネジメント研究者、生命・損害保険業界実務者が出席し、学生により32の研究報告が行われました。
諏澤ゼミからは、小林 優伴さん(経営・3年次)、四之宮 諒さん(経営・4年次)、木村 綱希さん(経営・4年次)、辻垣内 謙さん(経営・4年次)、古田 拓志さん(経営・4年次)が参加し、「美術展の新たなリスクファイナンス—証券化とクラウドファンディングの導入可能性—」のテーマで研究発表を行いました。また、「ビジネスモデルとリスクマネジメント—オリエンタルランドとUSJの比較を通じて—」のテーマで研究発表を行った一橋大学のグループに対しては、討論者として活発に議論を行いました。
そして、参加学生の相互投票で決定されるMIP(Most Impressive Presentation)賞では、昨年度に引き続き2年連続第一位を獲得しました。
今後は、3月の論文集の発行に向けて、論文執筆に取り組んでいきます。
 

全国学生保険学ゼミナール(Risk and Insurance Seminar, RIS)とは
全国の大学における保険論関係のゼミナールを中心に、年1回集まって合同で研究発表会を行う大会です。2004年度に始まり、今回12回目になりました。RIS では各ゼミに所属する学生が中心となって、担当教員の指導のもと、リスクと保険に関する様々なテーマについて研究するとともに、互いに切磋琢磨すべく大学の枠を超えた各種の活動を行っています。
詳しくは以下をご覧ください
https://sites.google.com/site/riskseminar/

発表の様子
経営学部 諏澤ゼミ一同
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