11月30日（月）～12月4日（金）にかけて、１年次生を対象に、外書セミナ—の授業にて「留学ガイダンス2015」が開催されました。
このガイダンスは、ひとりでも多くの学生に海外へ目を向けてほしい、そのひとつとして是非とも留学にチャレンジしてほしい、という思いから平成24年度より実施しています。
ガイダンスでは、同じ曜日に開講されている外書セミナー全クラスが一同に会して実施され、経営学部の教員による留学制度の説明に熱心に耳を傾けていました。
中でも、１年次生にとって最も貴重な機会となったのが、実際に留学を体験した経営学部の先輩による「留学体験談」。
今回は、2015年度EBJプログラムでアメリカへ渡った3名の先輩方に、アメリカの大学での学び・海外での日々の生活・現地での交流体験・留学への思い等、あらゆる面から写真やスライドを用いて分かりやすく体験談を語ってくれました。
留学ガイダンスに協力してくれた経営学部の3名

• 天鷲　拓弥さん（ソーシャル・マネジメント学科　3年次生）
• 松本　華奈さん（経営学科　３年次生）
• 山川　奈々さん（ソーシャル・マネジメント学科　3年次生）

体験談の後には、１年次生よりさらに踏み込んだ内容の質問がなされ、３名の先輩はそれに対して丁寧にアドバイスを送っていました。
ガイダンスでは、経営学部の先生方からも留学に対するアドバイスやご自身の留学体験等を積極的に語っていただき、１年次生にとっては留学についてたくさんのことを吸収することが出来た、実りある留学ガイダンスとなりました。
このガイダンスを経て、多くの学生が海外へ羽ばたけるよう、経営学部として全力で応援・サポートしていきます。