2015年10月23日、外国語学部ドイツ語学科の4年次に在籍している山本美波さんが、後輩たちを前に自身の体験を熱く語ってくれました。

山本さんは、2014年度大学を休学して、ドイツに渡りました。ドイツ語を学びながら就労経験を重ねることで、社会的見聞を広め、人間的にも一回り大きく成長して復学しました。
いま再び自身の選択を振り返り、そこで得られたものや感じたことについてその素直な思いを聴衆に伝えてくれました。 当日は、たくさんの学生や教員が302教室に集まり、先輩の話に聞き入りました。活発な質疑応答が行われ、アッという間に時間が過ぎ去ってしまった、とても充実した時間でした。

＊外国語学部 ドイツ語学科・ヨーロッパ言語学科ドイツ語専攻では、これまでも Gap Year（休学して、ボランティア活動や就労経験に従事し、社会的見聞を広め、人間的にもさらに成長することを目指す期間）を経験した先輩たちに自身の体験を語ってもらう講演会を行ってきました。関心のある方は以下の記事も参照してください。

• 外国語学部再編を記念して、講演会「踏み出せ、その一歩！ —への挑戦—」（ヨーロッパ言語学科ドイツ語専攻主催）が開催されました。
• キャンパス・フラッシュにも掲載
• ドイツからボランティア活動の中間報告が届きました