令和6年度 学部授業・カリキュラム改善に向けた「重点テーマ」
重点テーマ・目的・期待する効果等
(1)テーマ
アセスメント科目における学修成果の確認
(2)目的
上記のような課題をふまえ、引き続き、学生の学修情報の蓄積を図り、学生の満足度を高める授業への変革を試みるべく施策を継続することが必要である。
また、本年度よりアセスメント科目(社会学入門A、社会学入門B、演習I、演習II、プロジェクト演習Ⅰ、プロジェクト演習Ⅱ)を設定したことから、今後これらの科目の学修成果の検証を通じて、本学部の学位プログラムの教育効果を検証する体制構築についても検討する必要がある。
以上から、本年度はこれらアセスメント科目に該当する科目を取り上げ、昨年に引き続き学習成果実感調査を主な素材としながら、満足度、到達度等に留意しつつ分析を試みる。加えて、こうした分析を通じて、学位プログラムの検証体制を築くための準備を行う。
また、本年度よりアセスメント科目(社会学入門A、社会学入門B、演習I、演習II、プロジェクト演習Ⅰ、プロジェクト演習Ⅱ)を設定したことから、今後これらの科目の学修成果の検証を通じて、本学部の学位プログラムの教育効果を検証する体制構築についても検討する必要がある。
以上から、本年度はこれらアセスメント科目に該当する科目を取り上げ、昨年に引き続き学習成果実感調査を主な素材としながら、満足度、到達度等に留意しつつ分析を試みる。加えて、こうした分析を通じて、学位プログラムの検証体制を築くための準備を行う。
(3)期待する効果
アセスメント科目を中心に検証を実施することで、今後のカリキュラム改善のための参考資料を得ることができる。