【外国語学部】ロシア語専攻の学生たちが、チェーホフの『かもめ』を鑑賞しました

2025.03.26

3月20日に、ヨーロッパ言語学科ロシア語専攻の学生数名と木寺 律子准教授は、銀閣寺道にある劇場アンダースローにて、劇団地点によるA.P.チェーホフの戯曲『かもめ』を鑑賞しました。
有名なロシア演劇作品が、大学に近い劇場で上演されるのはありがたいことです。これまでにも授業でさまざまな『かもめ』の上演を観てきましたが、演出が異なることでずいぶんと解釈が変わり、印象も変わることを学びました。

卒業を控えている学生にとっては、アンダースローでの演劇鑑賞が卒業前の最後の催しとなりました。劇団地点の『かもめ』の上演は3月19-23日までなので、他の日に観に行く学生もいます。
『かもめ』のポスター
劇場アンダースローの看板
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