3月22日は卒業式でした。
神山ホールでの卒業式の後、S413教室で長谷川 晶子准教授から学位記がひとりひとりに手渡されました。そして、フランス語専攻の5人の教員が卒業を祝う言葉をそれぞれ伝え、出席者全員で屋外で写真撮影をしました。桜の開花はまだですが、暖かい日差しの中で新たな門出を祝いました。

入学時から今日までの皆さんの成長を目の当たりにして感慨無量です。< これから仕事をこなしていくことでどんどん自信がつくでしょう。新しい出会いも待っています。たとえ困難に直面したとしても「人間万事塞翁が馬」——ずっと後になってみないと何が幸で何が不幸かわからないものです。皆さん、自分らしいやり方で乗り越えていってください。そして、うまくいっているときもそうでないときも、母校の教員に話をしに来てください。待っています。On se verra bientôt !