【外国語学部】大腸菌だらけのセーヌ川。2千億円以上をかけて浄化するのは熱中症対策が狙い?

2024.07.30

動画でニュースを解説する「ハテナの探求」に新しいコンテンツをUPしました!

現在開催中のオリンピック。パリを流れるセーヌ川では開会式だけでなく、競技でも使用予定です。
芸術の都パリを流れるセーヌ川ですが、実はかなり汚いようです。
基準値を大幅に超える大腸菌。フランス政府は2千億円以上をかけて水の浄化に挑んで来ましたが、その目的はオリンピックだけではなく、「熱中症対策」にもあったようです。

歴史的建造物だらけのパリでは、景観を損ねるという理由で、エアコンを付けられない建物が多いそうです。
そこで、セーヌ川を綺麗にして、水浴びができるようにしよう、という作戦があったようです。

今回の「ハテナの探求」は、オリンピックを機に注目される「汚いセーヌ川」をテーマに、外国語学部の長谷川准教授とブルーノ准教授が解説しています。

「ハテナの探求」は京都産業大学が運営するニュース解説チャンネルです。

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