外国語学部の特色

「強固な語学力」を身に付ける

充実の「専攻語+副専攻語」の学び

各専攻では1年次からぞれぞれの専攻語を集中的に履修していきます。加えて、副専攻語(主に英語)を習熟度に応じたプログラムで学ぶなど、複言語での学習も充実しています。

広く、そして深く!立体的に「ことば」を学ぶ

そもそも「ことば」とは何か?ーといった根源的な学びから、ヨーロッパ圏、アジア圏など地域ごとの文化の理解まで多彩に展開します。このように言語に関わる広い知識を得る「学部基幹科目」から、学科ごとに焦点を絞った「学科基幹科目」、そして「専攻科目」に至る段階的なカリキュラムが、強固な語学力の修得を可能にします。

学生全員が在学中に「海外留学」を経験できる

コミュニケーション能力を重視した語学力の修得に加え、異文化理解を深めることを目的とし、すべての学科・専攻で留学を推奨しています。1年次終了前の春休みには、約3週間の海外実習を実施。10専攻語を擁する外国語学部では、学科・専攻独自のプログラムで、真の国際性とは何かを身をもって体験できます。

主体的な学習を実現する「アクティブ・ラーニング型授業」

学生自らが積極的に学ぶ、参加型・双方向型授業が中心です。少人数クラスで、専攻語によるディスカッションやプレゼンテーションも多く取り入れています。ネイティブスピーカーの教員による個性的なカリキュラムなど、外国語や外国文化に対する興味をより一層深める環境が整っています。

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