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「強固な語学力」を
身に付ける

少人数制授業で主体的に学ぶ

少人数クラスで、専攻語によるディスカッションやプレゼンテーションを多く取り入れています。ネイティブスピーカーの教員による個性的なカリキュラムなど、外国語や外国文化に対する興味をより一層深める環境が整っています。

実践的な英語を磨く「特別英語プログラム」

「特別英語」は「英語を学ぶ」のではなく、「英語を使う」ことに重点を置いたプログラムです。例えば、語学の4技能(話す、聞く、書く、読む)の向上を目的にした科目では、英語でのプレゼンテーションやディスカッションを通し自分の意見を効果的に伝える方法を学びます。そして、コンテンツ系の科目では、英語でさまざまな国の時事や文化などについて学びます。今まで皆さんが学習してきた英語の知識を実践的な能力に変えるのが「特別英語プログラム」の最大の特徴です。

私立大学最大級の10言語から専攻語を選ぶ

世界で公用語として使われている言語ランキングのTop10に入る英語・中国語・スペイン語・フランス語・インドネシア語・ロシア語だけでなく、世界のGDP上位国の言語であるドイツ語・イタリア語・韓国語・日本語など、私立大学最大級の10言語から専攻語を選ぶことができます。

法学部と連携「司法外国語プログラム」

近年、重要性が増している司法通訳人や外国語に通じる警察官を養成するプログラムです。これは法学部と外国語学部が共同で設置した専門性の高いカリキュラムで、模擬取調べや模擬裁判で司法通訳を体験するなど実践的な授業があるのも特徴です。
プログラム登録が可能なのは、アジア言語学科の中国語専攻、韓国語専攻、日本語コミュニケーション専攻で中国語もしくは韓国語を選択している方に限ります。

英語・国語などの教員免許の取得

全ての学科・専攻で「英語」の中学校・高等学校の一種免許状が取得できます。それに加え、ドイツ語専攻は「ドイツ語」、フランス語専攻は「フランス語」、中国語専攻は「中国語」、日本語・コミュニケーション専攻は「国語」の中学校・高等学校の一種免許状が取得も可能です。

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多彩な留学制度

世界31カ国87大学の交流協定校での海外留学

学部で専門的に学んだ語学能力をさらに磨きたい。現地で生の外国語に触れながら、異文化を体験したい。
そんな想いを抱く多くの外国語学部の学生が、長期留学、短期留学などの留学プログラムに積極的に挑戦しています。
本学では、目的に応じた多彩な留学プログラムを設けると同時に、経済支援制度やアドバイスを行う専用窓口を用意し、学生の留学をバックアップする制度を充実させています。
※留学先大学は毎年の募集状況によって変動があります。

海外実習

1年次終了前(ロシアは2年次の夏)に3週間程度で実施する短期留学プログラム。英語圏、ヨーロッパ言語圏、アジア言語圏の3つのエリア、11カ国への海外実習プログラムです。入学後、1年間で学んだ自分の語学力がどこまで通用するのか、現地の「生きた言語」や文化を肌で感じ、2年次以降の学習意欲の向上に繋げます。
また、このプログラムの参加者は、京都産業大学「サギタリウス基金」グローバル人材育成支援奨学金の対象となり、1人当たり上限12万円まで航空運賃に充てられる返済不要の奨学金が支給されます(選考基準あり)。

長期留学

交換留学・派遣留学・認定留学などの「長期留学」や、夏季・春季休暇を利用して実施する短期留学など、多彩な留学プログラムがあります。

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