【外国語学部】留学体験記が届きました(伊藤拓海さん ドイツ・ライプチヒ大学附属国際語学協会)

2024.05.27

本学の派遣留学生としてライプチヒ大学附属国際語学協会に2学期間通った体験を、ドイツ語専攻の伊藤拓海さんがまとめてくれました。

外国語学部 ヨーロッパ言語学科 ドイツ語専攻 伊藤 拓海さん

はじめに

私は2023年4月から2024年2月まで、本学の派遣留学生としてライプチヒ大学附属国際語学協会に通いました。
 
大学に入学してから勉強を始めたドイツ語でドイツに留学する。大学でドイツ語を勉強する前から常に準備してきましたが、決して簡単なものではなかったです。日本にいれば最悪の場合、日本語を使って事態を切り抜けることができる。それができない世界に行って生活することは、想像していた以上に簡単なことではなかったです。しかし、帰国して改めて振り返ってみれば、楽しい思い出でいっぱいです。

ドイツでの生活

クラスメイトと公園でピクニック

ドイツで生活することは、買い物に行く、食事に行く、電車に乗るなど、何をするにも当然ドイツ語がついてくることを意味します。最初は戸惑いました。もちろん授業も全てドイツ語です。わからないことがあってもドイツ語で質問できない、できたとしても何を言っているのか理解できない事もたくさんありました。また、授業で学んだことをいざドイツ人を目の前にして話そうとしてもまったく伝わらず心が折れそうになったことも何度もありました。
毎日一生懸命勉強してもなかなかドイツ語の力は簡単に伸びません。しかしそのような努力が報われたと感じた時は、友達やドイツ人に自分のドイツ語が伝わった時です。この喜びは日本にいるだけでは決して味わえないことです。

他の学生との交流

タンデムイベント:ライプチヒ大学の学生と花見
幸いなことにライプチヒには日本語学科の学生がたくさんいます。私のドイツ人の友達の大半はその日本語学科の学生です。その学生たちと毎週のように交流会(タンデム)を行い、たくさんの良い思い出を作りました。例えば、花見大会やカラオケ大会などです。ドイツ語のネイティブ・スピーカーと話す機会がたくさんあったおかげでドイツ語力は凄く伸び、とても感謝しています。
さらに、授業を通して知り合った世界各国から来たクラスメイトとは、ご飯を食べに行ったり、旅行したりと、書き始めると止まらないほどたくさんの楽しい経験を共有した思い出があります。
 

まとめ

留学で得たことは、今後の自分の人生にかけがえのないものになると思います。たくさんの留学生と出会いましたが、みんな自分のやりたいことに素直で努力を惜しまない人たちばかりでした。年齢など関係なく何歳からでも勉強し直し、やりたいことに向かって一心不乱に進んでいました。そんな人たちが留学中の自分のいいモチベーションになり、その後の自分の人生に大きく影響していると思います。

留学をする事は簡単なことではないと思っています。経済的問題や語学力の問題など、私もすごく考えました。しかし少しでも興味があれば、思い切って留学してみる価値はあると思います。その後の人生を大きく変える何か良いきっかけになると思います。たった一回限りの人生です。敢えて行動してみていはかがでしょうか。

 
Weinachtsmarkt in Leipzig
ライプチヒのクリスマスマーケット
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