【外国語学部】ヨーロッパ言語学科の学生が国際英語プレゼンテーション大会で2つの賞を受賞!
2024.04.02

2023年12月27、28日に台湾で開催された、国際英語プレゼンテーション大会—Asian Student Exchange Program(ASEP)—において、平野ゼミの野村星奈さんと南空宇海さんが『プラチナ賞(最優秀賞)』を、小田穂乃花さんと西川大翔さんが『ゴールド賞(優秀賞)』を受賞しました!
各チームはそれぞれ台湾の国立中山大学、樹徳科技大学と組み、オンラインでプレゼンテーション準備をすすめ、本番でのプレゼンテーションに臨みました。
第24回目の開催となるASEP(Asian Student Exchange program)には、日本、台湾、ベトナム、フィリピン、韓国、インドネシアから大学生、高校生、中学生が集まり、母語の異なる学校とチームを組み、それぞれの校種別にプレゼンテーションを競いました。
京都産業大学+国立中山大学のプレゼンテーションタイトルは、“Human rights issue: immigrant workers”、京都産業大学+樹徳科技大学のプレゼンテーションタイトルは、“Support the Challenged via SNS”でした。
参加者のコメント
野村 星奈さん
オンラインでの話し合いで通信状況が悪く、コミュニュケーションを取るのが難しかったこともありましたが、実際に台湾の学生に会った際に皆が快く受け入れてくれて、一緒に色んな場所を回れたのも、人生の中で凄く良い思い出になりました。
南 空宇海さん
初めはオンラインでお互いの発案を協議するところから始まりました。発表までの数ヶ月間、煮詰まる時期もありましたが、それだけ沢山のことを話し合えたので、とても有意義な時間と良い経験を得ることができました。

小田 穂乃花さん
私は、SDGsに興味があり、海外の学生と英語でさらに理解を深めるために参加しました。プレゼンテーションを作っていく中で、障害者の方が社会に貢献できる場所が身近にあることを知りました。英語で会話をすることは少し難しかったですが、台湾の学生と現地でプレゼンテーション後に観光をしたことが楽しかったです。
西川 大翔さん
海外の学生と過ごしたことで、異文化理解を深めるきっかけになりました。また、台湾で非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。
