今年2月、トルコ・シリアで大地震が発生しました。亡くなられた方とご家族に謹んでお悔やみ申し上げます。また、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
地震による被害は甚大で、家屋や地域のインフラが破壊された被災地には、世界中で救援・支援の取り組み・活動が行われています。
そして、文化学部においても、被災された方々を支援したいと学生有志^※がキャンパス内で募金活動に取り組みました。活動は3月13日から3月23日と短期間ではありましたが、学生、卒業生、保護者、教職員より多くの温かいご協力をいただき、総額341,887円の募金が寄せられました。

お預かりしました募金は、「日本・トルコ協会」を通じてトルコ共和国大使館に届けさせていただきました。

• 募金総額：341,887円
  
• 送金日：2023年３月31日（金）

協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げますとともに、被災地域の一日も早い復興を願っております。

※三笠宮彬子女王殿下（本学日本文化研究所特別教授）のゼミ生。

彬子女王殿下が「日本・トルコ協会」総裁であられることから、トルコの方たちを身近に感じたゼミ生有志が、被災されたトルコの方たちを支援したい、と活動に取り組みました。