3月23日（木）、京都文化学科新２年次生を対象に「観光文化学PBL1」、新3年次生を対象に新規開講科目「観光文化学インターンシップ」の募集説明会をそれぞれ開催しました。

両科目を担当する平竹耕三教授と成田智恵子助教から、各科目の概要や目的の説明を行った後、「観光文化学PBL1」では先輩学生が登壇し、自身の経験をもとに当科目を履修する上での心構えや、授業をとおして学んだことなどを話してくれました。
説明会に参加した学生は、身近な先輩からの話を聞けたことで、より具体的に授業の様子をイメージできたのか、説明会後に先生や先輩学生に質問している様子が窺えました。

2023（令和5）年度に新規開講する「観光文化学インターンシップ」は、「観光文化学PBL1」・「観光文化学PBL2」に続く集大成の科目として新3年次生で履修します。夏休み期間中に連携企業・団体での就業体験を軸に、オンキャンパスでの事前・事後学習を組み合わせたカリキュラムを展開。実際に就業体験をさせていただく連携企業・団体は、観光文化と関連した旅行業界やホテル・宿泊業、文化施設、交通関係など、さまざまです。間違いなく、学生たちの将来に向けて気づきや学びをたくさん得ることでしょう。

今後、彼らの活動の様子や成長ぶりは、キャンパスフラッシュでお伝えしていきます。