本年度、3年ぶりに文化学部独自の在学留学プログラム「文化学部海外異文化研修」（留学先：カナダ　トンプソンリバーズ大学）を実施し、参加した学生が12月中旬に元気に帰国しました！
12月22日（木）、留学先での生活や学びを教員と共に振り返る、「帰国振返り会」を実施し、約3か月間の留学で何を感じ異国の地で何を学んだのか、教員や参加学生間で話し合いました。参加した学生からは、「先生方が英語で話される内容や問われたことをすぐに理解できた」「先生から英語の発音がすごく良くなっていると言われた」など、学生自身が留学前と比較し、自分の英語能力の向上を実感している様子が見受けられました。

ゴーベル教授、ヒューバート准教授から、帰国後も留学の経験を活かすようアドバイスされました

帰国振返り会終了後、昼休みを利用し、次年度実施予定している「文化学部海外異文化研修」参加希望者を対象に、今年度の参加学生が相談相手となる「相談会」を実施しました。
約20名の学生が参加し、ホームステイでの生活や留学先の授業など、留学中の実体験を質問する様子がうかがえました。相談会に参加した学生からは「普段聞けない留学中の本音を聞けて良かった」「次年度の参加の意欲が高まった」といった意見が聞かれました。

熱心に質問する様子がうかがえました

本年度の参加学生たちは、１月12日（木）昼休みに、グローバルコモンズにて「帰国報告会」を実施します。報告会では、留学先での学びやフィールドワークの体験等について発表します。文化学部に限らず、留学に興味がある学生や留学を検討している学生は、本研修をとおして成長した学生の報告を聞きにきてください！参加お待ちしています！

※在学留学プログラム 文化学部海外異文化研修