理学部の二間瀬教授が監修した時間に関する一般書が出版されました

2021.12.22

『時短、効率化の前に 今さら聞けない時間の超基本』(朝日新聞出版)

2021年12月に、理学部の二間瀬敏史教授が監修した『時短、効率化の前に 今さら聞けない時間の超基本』(朝日新聞出版)が出版されました。この著書は、仕事や家事の時間術を中心に紹介しています。冒頭で科学的に時間を解説。そして、時間を多角的に捉え直し、時間との付き合い方を知り、時間から自由になる、残された時間をよりよく過ごすためのヒント集となっています。

  • 効率よく仕事する方法がわかります
  • 物理学から「時間」に迫ります
  • 時間と向き合うことができます
  • 生活時間の整え方を知ることができます
  • 「時間=生き方」です。実現したい生き方を叶えるための時間の使い方がわかります

詳細は、出版社サイトのページをご覧ください。
朝日新聞出版「今さら聞けない時間の超基本」

二間瀬教授のコメント

物理学では、時間がゆっくり進んだり、止まったりするとされています。物理学者は、それどころか、時間の進みが逆転する可能性すら考えています。こんな時間の考え方は日常生活に無関係と思うかもしれませんが、実はカーナビという非常に身近なところで役に立っています。どうして役に立っているのか?それは、ぜひ本を読んでみてください。

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