ドイツ語オーラル・インタープリテーションで外国語学部ヨーロッパ言語学科ドイツ語専攻の学生が2位に入賞しました!

2021.12.23

2021年11月20日(土)に第 46回ドイツ語オーラル・インタープリテーションが南山大学で開催されました。長引くコロナ禍の影響で今年はZoomを用いたオンライン開催となってしまいましたが、「ドイツ語で書かれたテキストを理解し、解釈し、それを口語表現する」能力を競う部門です。
この部門に外国語学部ヨーロッパ言語学科ドイツ語専攻3年次生の古閑 雪美さんが自身のドイツ語能力のさらなる向上を目指して参加しました。そして、その結果は、見事、2位に入賞しました! おめでとうございます。
古閑さんは、自らが教科書で学んだテキストを少し短くして使用し、入賞後には「発表した内容がグローバルな内容で良かった」とのコメントを受けたそうです。少し緊張したとのことでしたが、「笑顔を絶やさず、大きな声でハキハキと話すことができた」ことが入賞につながったのでしょう。
今回の経験が自信につながるだけではなく、古閑 雪美さんのさらなる挑戦への力強い後押しとなることを切に望んでいます。そして、一人でも多くのドイツ語専攻生たちにも後に続いて、果敢に挑戦して欲しいと願っています。

古閑 雪美さんのコメント 

今回は、2位という素晴らしい順位をいただくことができ、とてもうれしく思います。私にとって初めての挑戦で、私のドイツ語が通用するのだろうかと心配もしましたが、他大学の多くの先生方に私の発表を聞いていただけるという貴重な経験でしたし、参加して本当によかったです。
私はこの経験で、挑戦することの楽しさを感じることができました。これからも様々なことに果敢に取り組み、ドイツ語のレベル向上に励みます。
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