全国学生保険学ゼミナール関西エリアで諏澤ゼミ学生が発表を行いました!

2021.07.02

発表を終えて全員で
6月26日(土)、「全国学生保険学ゼミナール」2021年度関西エリア・キックオフミーティングが、同志社女子大の主催でオンライン開催され、諏澤吉彦ゼミナール2年次 大西 航さん、3年次 山本将輝さん、廣田梨槻さん、植田侑介さん、西村勇輝さん、船津大典さん、松内達哉さん、4年次 井田優一さんの8名が大学に集合して参加し、「若年層と健康増進型保険—持続可能な保険商品を目指して—」のテーマで、4月からのゼミの活動状況や研究経過の発表を行いました。

ミーティングには、諏澤ゼミナールのほか、香川大学法学部 溝渕 彰ゼミナール、関西大学商学部 徳常泰之ゼミナール、関西大学政策創造学部 石田成則ゼミナール、同志社女子大学現代社会学部 大倉真人ゼミナールの学生が参加・発表しました。オンライン開催であったことから、関西エリアだけでなく首都圏からも、多くの保険・金融実務者の方々にご出席いただき、ブロードマインド株式会社、全国大学生協共済生活協同組合連合会からは、保険・金融事業の最新の情報についてご講演をいただくとともに、公益財団法人損害保険事業総合研究所、公益財団法人生命保険文化センター、日本保険仲立人協会、マーシュブローカージャパンの方々からは、よりよいゼミ活動に向けてアドバイスを受けました。

今後は、他大学とオンラインで交流しながら11月の関西エリア中間報告会、そして12月に全国の大学から約250名の学生が参加する全国大会での研究発表に向けて活動を続けて行きます。

発表準備を行う副ゼミ長の廣田さんほか
研究発表を行うゼミ長の山本さん
教室からのオンライン参加の様子

全国学生保険学ゼミナール(Risk and Insurance Seminar, RIS)とは
全国の大学における保険論関係のゼミナールを中心に、合同で研究発表会を行うものです。2004年度に始まり、今回18年目になりました。RIS では各ゼミに所属する学生が中心となって、担当教員の指導のもと、リスクと保険に関する様々なテーマについて研究するとともに、互いに切磋琢磨すべく大学の枠を超えた各種の活動を行っています。
詳しくは以下をご覧ください。

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