京都文化学研究科修士論文中間報告会を開催
2020.11.12
京都文化学研究科では10月24日(土)に「令和2年度修士論文中間報告会」を開催しました。
修士課程最終年次の大学院生5名が、1月の修士論文提出に向けて、現在の進捗状況を報告するとともに、多くの教員から論文への厳しい意見や励ましの言葉、不足している点など、院生にとって論文作成の有益な報告となりました。
今年度の修士論文想定題目は以下のとおりです。
- 江戸後期から明治の神輿渡御ー祇園祭礼図巻を中心にー
- 平安初期の皇位継承
- 小京都と京都の比較研究~土佐中村を中心として~
- 日本における蟠龍図の発生と展開について
- 近代女子教育と古典文学ー阿仏尼作品の享受をめぐってー