京都産業大学附属高校で学部紹介ガイダンスを開催!!
~附属高校2年生の社会系・国際系コースの選択に向けて~

10月27日(火)、京都産業大学附属高校にて、文化学部および国際関係学部の2学部によるガイダンスを開催しました。本ガイダンスは、今年の11月に控えている社会系(経済・経営・法・現代社会・国際関係学部)・国際系(外国語・文化学部)のコース選択の一助となることを目的に実施。KSUコースの文系に所属する附属高校2年生が、2年後に入学する学部のミスマッチを防ぐため、附属高校からの「国際関係学部と文化学部の国際文化学科の違いを分かりやすく説明してほしい!」というリクエストを受けてその点に重きをおいた内容を提供しました。

附属高校生の積極的な参加が見受けられました
ガイダンスは2部構成で行い、前半は“国際系学部(外国語・文化学部)の学びの紹介~社会系としている国際関係学部との違い~”と題して、文化学部の井㞍学部長と国際関係学部の鈴井学部長による対談を行いました。 “ラテンアメリカ”、“移民”、“キューバ”、“日本との関係”という4つのテーマを設定し、そのテーマに沿って、学部による学び方や視点の違い等を説明しました。
後半は、前半の対談を踏まえて、文化学部と国際関係学部の学部・学科紹介を行いました。
文化学部の紹介を行う井㞍学部長
国際関係学部の紹介を行う鈴井学部長 
参加者アンケートからは、本ガイダンスを通して“国際系学部と国際関係学部の違いにおける理解が深まった”との感想が多数寄せられ大変好評の結果となりました。また、「今年度は京都産業大学のオープンキャンパスがオンラインであったことから、今回リアルな説明が直接聞けて良かった」、「本ガイダンスに参加したことで両学部の違いを知ることができ、コース選択に向けて大変参考になった」との感想も聞かれました。
附属高校生が個別に相談する様子
今後も引き続き、附属高校との連携を強化し、高校で育まれてきた主体的な学習能力やグループ活動の経験を活かしてもらうよう支援を行っていきます!
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