2019年度「文化学部海外異文化研修」帰国報告会を開催

2020.01.08

カナダとタイ、それぞれ2名が発表しました

文化学部独自の留学プログラムである「文化学部海外異文化研修」に本年度参加した学生たちによる帰国報告会が1月7日(火)、サギタリウス館グローバルコモンズにて開催されました。
報告会では、トンプソンリバーズ大学(カナダ)およびチェンマイ大学(タイ)の2大学から帰国した22名の学生を代表して、4名が英語でプレゼンテーションを実施しました。発表した学生は、それぞれ現地での約3か月間の生活を振り返り、留学に行く前後での自身の変化、自国との文化の違い、現地でのインターンシップの様子や海外の生活におけるコミュニケーション能力の重要性などについて報告しました。
報告会には次年度の留学を検討している学生や、前年度に留学を終えた学生など、約40名が参加しました。参加者たちは、留学から帰国し、自信をもって話す学生のプレゼンに魅了されていました。

文化学部独自の在学留学プログラム「文化学部海外異文化研修」
秋学期に実施する在学留学(派遣留学)プログラム。渡航期間は約3か月。
留学先として、本学の交流協定校であるトンプソンリバーズ大学(カナダ)とチェンマイ大学(タイ)の2校を準備している。文化学部以外の学生も参加可能。

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