東大阪市立児童文化スポーツセンターのプラネタリウムにて、理学部生が投影・星空解説を行いました

2019.10.19

投影・星空解説を行う阪本さん

2019年10月19日(土)東大阪市立児童文化スポーツセンター「ドリーム21」のプラネタリウムにて、理学部物理科学科4年次生の阪本麻裕さんが、一般参加者の方を対象にプラネタリウムの投影・星空解説を行いました。

このプログラムは、「ドリーム21」プラネタリウムの特別企画として、各大学の天文サークルが星空解説を行っています。今回阪本さんは、京都産業大学神山天文台サポートチームとして、このプログラムに参加をしました。

今回は第2回目の投影「小さい秋の星めぐり」というタイトルで、夏から秋にかけての星空を中心に、30分間の投影を行いました。投影中、神話について話をしている際に、突然星座絵を動かすパフォーマンスを行う等、聞いていただく参加者の方に楽しんでもらえるよう、様々な工夫をしました。
参加者の方からは「声のトーンやペースが丁度良く、聞き取りやすかった」「投影の操作が上手で、内容がとても分かりやすかった」等の感想をいただき、好評でした。更には、他のプラネタリウム解説員の方からも、「即戦力になるレベルの技術を持っている」と高い評価をいただきました。

理学部では今後も学生の挑戦を応援し、活動情報を積極的に発信してまいります。

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