4月12日、「京都文化フィールド演習」（担当：ペレッキア ディエゴ 准教授）において、シテ方金剛流能楽師 宇高 竜成（うだか・たつしげ）氏をお迎えし、能楽ワークショップが開催されました。
本物の能面と装束を見せながら、能面の作り方と舞台での使い方を丁寧に紹介。その後、能の謡と舞をデモンストレーション形式で披露し、学生も実際に体験しました。野球や漫画など、現代文化の話題に例えながら、600年以上絶えずに伝わってきた能楽を、生きている文化として感じさせてくれました。

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