平成30年度 秋学期 公開授業&ワークショップ 実施報告
実施日時・場所・参加人数
- 公開授業:10月17日(水):力学B(山上 浩志 教授)参加教員6名
- ワークショップ::10月17日(水)昼休み、参加者数11名(教員7名、学生4名)
ワークショップでの意見交換内容
平成30年10月17日(水)2時間目に12304教室において、公開授業を行った。授業者は物理科学科の山上教授で、科目は「力学B」であった。必修科目に設定されている基礎的な科目であるという理由で、この科目が選ばれた。授業終了後、13時まで同教室でワークショップを行った。今回は、昼休みの開催ということもあって、学生の参加があった。ただ、教授会の時間を変更してまで、ワークショップを昼休みに開催したにも関わらず、教員の参加は少なく、5時間目に実施した昨年度とほぼ同じ人数に留まった。
参加学生からは、「式変形が丁寧に書かれていて、わかりやすい」といった意見をはじめ、授業に対しては肯定的な感想が出された。この点に対して授業者からは、特に1年次生の必修ということもあり、心がけている点であるという説明があった。
そうすると参加教員から、「丁寧に説明することで板書量が増えるが、写真を撮ることは認めているか」という質問が出され、それに対して意見交換を行った。山上教授からは「禁止はしていないが寝ることがあるので書いて欲しい」と言っているとの説明があった。
今回のワークショップには、本年度初任の教員が全て参加していた。彼らにとっても、実りのあるワークショップとなったであろう。
参加学生からは、「式変形が丁寧に書かれていて、わかりやすい」といった意見をはじめ、授業に対しては肯定的な感想が出された。この点に対して授業者からは、特に1年次生の必修ということもあり、心がけている点であるという説明があった。
そうすると参加教員から、「丁寧に説明することで板書量が増えるが、写真を撮ることは認めているか」という質問が出され、それに対して意見交換を行った。山上教授からは「禁止はしていないが寝ることがあるので書いて欲しい」と言っているとの説明があった。
今回のワークショップには、本年度初任の教員が全て参加していた。彼らにとっても、実りのあるワークショップとなったであろう。