平成28年度 秋学期 公開授業&ワークショップ 実施報告
実施日時・場所・参加人数
- 「公開授業」:「代数学・幾何学ⅠB」東谷 章弘 助教
2016年10月6日(木)2限、万有館B405 教室
教職員5名が参加 - 「ワークショップ」:
2016年10月6日(木)公開授業終了後(12:15~13:00)、万有館B405 教室
学生12名、教職員6名が参加
ワークショップでの意見交換内容
「代数学・幾何学ⅠB」 東谷 章弘 先生の公開授業について学生を交えて実施
当該授業回は、ベクトルの一次独立、一次従属についての授業
- 教員の声は大きくはきはき話しており良好
- 授業中学生は静かに聞いていた
- 学生が授業内容を理解できているかどうかを、学生に問いかけて確認を行っていたのでよかった。
- 板書量が多いことがこの授業の特徴だった
多い板書を書きながら、話しを聞いて、授業を理解していくのは難しいかもしれない印象 - 教員は板書をスピーディーに書いていた。そのためすこしきたない
テンポよく授業をすすめることを考えた場合致し方ないところではある。授業の進め方どこに力点を置くかの問題
『学生からのコメント』
先生がおもしろい、親しみやすい、声が大きい、板書大事な部分色つけて書いてくれる、わかるまでおしえてくれる、など好評だった。