平成29年度 秋学期 公開授業&ワークショップ 実施報告
実施日時・場所・参加人数
- 「公開授業」:平成29年11月30日(木)3時限
京都文化演習(吉野 秋二 教授):教員3名 - 「ワークショップ」:
平成29年12月1日(金)教授会終了後:教員6名
ワークショップでの意見交換内容
文化学部の本年度の中心テーマであるゼミのあり方について議論した。
秋学期は、前日の公開授業をふまえ、意見交換が行われた。担当教員からは京都文化学科が設立されたことで意欲的な学生が増えたとの感想が述べられた。現地調査は時間割との関係でなかなか遠出ができず、行先が限定されてしまうという問題が明らかとなった。現状では、昼休みを利用するなど教員と学生の自発的な努力によって成り立っているので、これに対して2時間連続の合同ゼミ(3、4回生)が有効ではないかとの意見があった。
秋学期は、前日の公開授業をふまえ、意見交換が行われた。担当教員からは京都文化学科が設立されたことで意欲的な学生が増えたとの感想が述べられた。現地調査は時間割との関係でなかなか遠出ができず、行先が限定されてしまうという問題が明らかとなった。現状では、昼休みを利用するなど教員と学生の自発的な努力によって成り立っているので、これに対して2時間連続の合同ゼミ(3、4回生)が有効ではないかとの意見があった。