京都産業大学 外国語学部 ヨーロッパ言語学科 ドイツ語専攻は、現在ドイツ・アウクスブルク大学の正規学生である藤本 祥恭氏を招いて、外国語学部主催の卒業生講演会を開催します。
学生の皆さん、教職員の方々、ご関心のある方はどなたでもぜひご来場ください。

藤本氏は、外国語学部 ヨーロッパ言語学科 ドイツ語専攻を2020年3月に卒業し、1年間の準備期間を経てヨーロッパに出発しました。2021年4月のオーストリア・グラーツでの短期留学後、ドイツ・フランクフルトを拠点とするサッカー関係の企業にてインターンシップ・就業を経験し、2023年4月アウクスブルク大学（Universität Augsburg）に見事正規入学を果たし、現在に至っています。
学生時代にはドイツ語海外実習に参加してドイツ・フライブルク大学での短期留学も経験した藤本氏が本学で身につけた外国語能力を生かし、本学での学びをドイツの大学でも継続・発展させ続けている姿には、参考になることが多いでしょう。
ぜひ会場を訪れて藤本氏の話に耳を傾けてみてください
今回の講演会では、アウクスブルク大学の紹介や街の魅力、日本とドイツの大学の違いにとどまらず、移民大国としてのドイツ社会などについても語ってくれます。

開催日時	2024年10月4日（金）15：00 ～16：30
開催場所	京都産業大学 真理館　SR406教室
テーマ	ドイツ語教師を目指すアウクスブルク大学での日々