過年度における競争的資金採択状況
私立大学戦略的研究基盤形成支援事業【文部科学省】
選定プロジェクト
プロジェクト名 | プロジェクト代表者 | 研究期間 | 研究成果報告書PDF |
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タンパク質の生成と管理 | 吉田 賢右 | H23~H27 | 研究成果報告書PDF(15198KB) |
新型インフルエンザ対策に係る自然科学及び社会科学融合研究 | 大槻 公一 | H20~H24 | 研究成果報告書PDF(1486KB) |
研究教育用天文台の設置および天文学研究教育拠点の形成 | 河北 秀世 | H20~H24 | 研究成果報告書PDF(6117KB) |
オルガネラゲノムの研究成果を基盤とする有用植物の育成 | 寺地 徹 | H20~H24 | 研究成果報告書PDF(14251KB) |
学術研究振興資金【日本私立学校振興・共済事業団】
選定プロジェクト
プロジェクト名 | プロジェクト代表者 | 研究期間 |
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植物の光合成を制御するメカニズムの解明 | 本橋 健 | H25 |
【若手】植物の葉緑体内におけるチオレドキシンシステムの解明 | 桶川 友季 | H23 |
地震前兆の地中電磁波パルスの発生源の特定—3点観測による波源位置の高精度測定— | 筒井 稔 | H19~H21 |
オープン・リサーチ・センター整備事業
学外の幅広い人材を受け入れたり、研究成果等を広く公開するなど、オープンな体制の下で行われるプロジェクトの実施に必要な研究施設、研究装置・設備の整備に対し、重点的かつ総合的支援を行う事業。
選定されたプロジェクトには、学外の優秀な若手研究者を受け入れて研究をする研究者養成型プロジェクトと各研究分野の成果を広く公開する研究成果等公開型プロジェクトがあり、大学院経済学研究科のスタッフが以下のような研究活動を行っています。
選定プロジェクト(大学院経済学研究科)
プロジェクト名 | 研究代表者 | 研究期間 | 研究成果報告書 |
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実験経済学:経済学教育の新しい方法と、それによる経済学教育の社会的効果の研究 | 八木 三木男 | H13~H17 | |
〔上記継続プロジェクト〕 経済実験による研究と教育:実験から誰が何を学ぶか |
小田 秀典 | H18~H20 | |
中国経済の市場化・グローバル化 | 岡本 光治 | H13~H17 | |
寺町 信雄 | H18~H19 | ||
地域経済活性化と地域間均衡 | 小川 喜弘 | H13~H17 | |
市場経済論関連資料のデジタル化による管理と公開 | 塘 茂樹 | H13~H17 |
学術フロンティア推進事業(旧:バイオベンチャー研究開発拠点整備事業)
優れた研究実績を上げ、将来の研究発展が期待される卓越した研究組織を選定し、内外の研究機関との共同研究に必要な研究施設、研究装置・設備の整備に対し、重点的かつ総合的支援を行う事業。
バイオ・テクノロジーの分野において「糖鎖シグナルと生体防御」「高等植物のオルガネラゲノム工学」の2つの研究プロジェクトが採択されました。前者は、生体の構成成分の一つである糖鎖に焦点を当て、癌細胞を取り巻く微小環境において癌の増殖・転移などとどのように関連しているかを研究するものです。また、肺癌を対象とした癌免疫機能の解析を主に行って、サイトカインの遺伝子導入を用いて遺伝子治療を試みています。後者は、社会的に要請の強い、より安全な遺伝子組換え植物や有用物質を効率的に作る植物を実際に育成することを目標に研究し、その成果を広く社会に還元しようとするものです。
選定プロジェクト
プロジェクト名 | 研究代表者 | 研究期間 | 研究成果報告書 |
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糖鎖シグナルと生体防御 | 中田 博 | H12~H19 | |
高等植物のオルガネラゲノム工学 | 寺地 徹 | H12~H19 | |
ハイテク・リサーチ・センター整備事業
最先端の研究開発プロジェクトを実施する研究組織を選定し、研究開発に必要な研究施設、研究装置・設備の整備に対し、重点的かつ総合的支援を行う事業。
選定されたプロジェクトは、最先端のコンピュータ応用を研究するものであり、コストパフォーマンスの優れた多数のコンピュータを超高速ネットワークで接続してスーパークラスタマシンを構成し、複雑難解な情報を短時間で処理したり、それらを利用するソフトウェアシステムの開発を行うというものです。
選定プロジェクト
プロジェクト名 | 研究代表者 | 研究期間 | 研究成果報告書 |
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スーパークラスタマシンの効率化とその応用 | 黒住 祥祐 | H12~H16 | |