【生命科学部】地域遺伝資源保全の観点からみた持続可能な地域づくりに関する研究を開始しました
2025.05.13
生命科学部の三瓶由紀 准教授(研究代表者・生態系サービス研究センター及び植物科学研究センター所属)と寺地 徹 教授(研究分担者・植物科学研究センター所属)による研究課題「地域遺伝資源保全の観点からみた持続可能な地域づくりの実現可能性」が、加藤育英基金による研究助成に採択されました。
加藤育英基金は、食品の安全や安定供給に資する学術研究を支援しており、本研究もその一環として実施されます。
本課題では、京都近郊の大原地区を対象に、地域資源としての「赤シソ」に着目。赤シソの遺伝的多様性や地域特性との関連性を明らかにし、その保全と活用を通じた持続可能な地域づくりの可能性について探求していきます。
研究期間は2025年4月1日から2年間を予定しています。
加藤育英基金は、食品の安全や安定供給に資する学術研究を支援しており、本研究もその一環として実施されます。
本課題では、京都近郊の大原地区を対象に、地域資源としての「赤シソ」に着目。赤シソの遺伝的多様性や地域特性との関連性を明らかにし、その保全と活用を通じた持続可能な地域づくりの可能性について探求していきます。
研究期間は2025年4月1日から2年間を予定しています。

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