【外国語学部】本学の日本語教員養成プログラムが文部科学省より「登録実践研修機関」・「登録日本語教員養成機関」として登録されました

2024.12.20

外国語学部 アジア言語学科 日本語・コミュニケーション専攻では、2014年4月の専攻発足時から「日本語教員養成プログラム」を設置し、日本語教員の養成を学びの柱の一つとしてきました。

日本語教員は2024年4月から国家資格となり、文部科学省認可の日本語学校などで日本語を教えるためには、この資格が必要となりました。

この度、日本語・コミュニケーション専攻の日本語教員養成プログラムが、実践研修と養成課程を一体的に実施するプログラムとして文部科学省の認定を受け、「登録実践研修機関」及び「登録日本語教員養成機関」として登録され、2025年から「登録日本語教員養成プログラム」として実施していきます。

今回の登録により、日本語・コミュニケーション専攻が実施するプログラムを修了することで、国家資格「登録日本語教員」の取得に必要な「基礎試験」と「実践研修」が免除になり、「応用試験」のみ合格すれば、資格を取得できるようになります。

プログラムの詳細を後日、大学HPで紹介します。是非ご覧ください。

※登録日本語教員の制度については、文部科学省が運営する以下のWebサイトをご覧ください。
日本語教育機関認定法ポータル
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