【理学部】瀬川 耕司 教授が「第14回おおた研究・開発フェア 産学連携・新技術展」に出展し研究成果を紹介しました
2024.10.30
2024年10月10~11日に羽田イノベーションシティで開催された「第14回おおた研究・開発フェア 産学連携・新技術展」において、本学から理学部 瀬川 耕司 教授がブースを出展し、自身の研究成果を紹介しました。
本イベントは社会実装や研究開発の促進に向けて、東京都大田区内等の企業とのマッチングを目的とした展示会です。イノベーションや新事業創出を目指す企業等が多数来場しました。
瀬川教授は自身の研究成果(特許出願中)について出展しました。ブースでは、瀬川教授と理学研究科2年次生の新田 朝陽さんによる詳細な説明が行われ、多くの来場者の関心を集めました。企業関係者との個別相談も行われ、実用化に向けた技術移転の可能性や共同研究の具体的な取り組みについて活発な意見交換が行われました。瀬川教授は、「私自身、この装置ができたので石英封管は手動を捨てて100%機械化してしまいました。いずれ石英封管には必須の装置になると思っていますので、ぜひ普及させたいです。」と述べています。
本学では今後も積極的に産学連携を推進していきます。
本イベントは社会実装や研究開発の促進に向けて、東京都大田区内等の企業とのマッチングを目的とした展示会です。イノベーションや新事業創出を目指す企業等が多数来場しました。
瀬川教授は自身の研究成果(特許出願中)について出展しました。ブースでは、瀬川教授と理学研究科2年次生の新田 朝陽さんによる詳細な説明が行われ、多くの来場者の関心を集めました。企業関係者との個別相談も行われ、実用化に向けた技術移転の可能性や共同研究の具体的な取り組みについて活発な意見交換が行われました。瀬川教授は、「私自身、この装置ができたので石英封管は手動を捨てて100%機械化してしまいました。いずれ石英封管には必須の装置になると思っていますので、ぜひ普及させたいです。」と述べています。
本学では今後も積極的に産学連携を推進していきます。
【教員紹介】
- 理学部 瀬川 耕司 教授