京都文化学研究科 修士学位論文中間報告会を開催

2021.10.27

京都文化学研究科では10月23日(土)に「2021(令和3)年度秋学期 修士学位論文中間報告会」を開催しました。
修士課程最終年次の大学院生2名が、1月の修士論文提出に向けて、現在の進捗状況を報告するとともに、多くの教員から論文への厳しい意見や励ましの言葉、不足している点など、院生にとって論文作成の有益な報告会となりました。

今年度の修士論文想定題目は以下のとおりです。

  • 幕末における赤松小三郎暗殺事件と諸藩の動向-薩摩藩と会津藩の関与-
  • 浄土宗・浄土真宗における厨子荘厳の変遷に関する一考察-本山両堂(御影堂・阿弥陀堂)を中心に-
中間報告会の様子
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