学部融合プログラム (2018年度入学生をもってプログラム登録の新規受付を終了)
司法外国語(中国語・韓国語)
※ 現代社会学部(現代社会学科、健康スポーツ社会学科)、文化学部(京都文化学科)、理学部(宇宙物理・気象学科)、情報理工学部の学生は登録できません。外国語学部(英語学科、ヨーロッパ言語学科、アジア言語学科)の学生も設置されている科目が一部履修できません。
国際化にともなって、外国人が関わる犯罪事件が増えました。これらの事件で適正な捜査・裁判を行うには、被疑者・被告人や被害者となった外国人と、捜査官や検察官・弁護人・裁判官との間で、円滑なコミュニケーションがとれることが必要です。そのためには、司法通訳、外国語に堪能な警察官が、質・量ともに十分に確保される必要があります。このような社会的要請に応えるために、司法通訳や外国語に通じる警察官を養成します。
知財エキスパート
人事・労務
多文化共生の地域づくり(中国語・韓国語)
現在の日本社会には、200万人を超える外国人が暮らしています。日本はすでに多文化社会となっており、さまざまな施策が必要です。このような社会的要請に応えるために、外国人の支援や多文化共生のまちづくり・むらづくりに貢献する人材を育成します。