会計・税務(2018年度入学生をもってプログラム登録の新規受付を終了)
会計・税務領域で幅広く活躍できる人材を育成

※全学部・学科登録可
目的
このプログラムは、経営学部と法学部のカリキュラムを融合させ、将来、会計・税務の専門家となるために必要な会計や法律の知識を修得し、会計・税務領域で幅広く活躍できる人材の育成を目的としています。
具体的には、会計や税務の専門家である公認会計士(監査業務を行う)、税理士(申告書類の作成などを行う)、あるいは、税務署の専門職員である国税専門官などを目指す方に有用なプログラムです。
さらに、税理士試験の一部科目免除申請が可能となる大学院進学(ジョイントプログラム:税務エキスパート)の基礎段階として必要な知識の修得にも役立ちます。
履修条件
全学部
このプログラムに参加するためには、まず1年次春学期に融合教育(フレキシブルカリキュラム)ガイダンス(6月実施予定)に出席し、プログラムの内容を理解したうえで、秋学期に「登録条件科目」の履修を行ってください。
次に、秋学期に実施するプログラム説明会に出席し、登録申請(一次)を必ず行ってください。申請と登録条件科目の単位修得ができ、別に定める基準を満たした者が、2年次以降の登録申請(二次)を認められます。登録定員は100名です。
また、このプログラムとは直接リンクはしていませんが、本プログラムの学修効果をより上げるために、課外講座の「簿記検定講座」など、並行して受講することを強く勧めます。
※2017年度以前入学生は「履修要項」の該当プログラムのページを確認してください。
プログラム設置科目
全学部
POSTトップページ → キャビネット一覧 → 学生用キャビネット → 01 履修登録、授業、成績 等 → 00 全学部生対象 → 08 融合教育(フレキシブルカリキュラム)
プログラム修了までのスケジュール
全学部
1年次 | |
---|---|
6月 | 融合教育(フレキシブルカリキュラム)ガイダンス |
9月 | 登録条件科目の履修 プログラム説明会出席・登録申請(一次) 成績確定(登録条件科目単位修得) 登録申請(二次) |
3月 | プログラム登録確定 |
2年次以降 | |
プログラム設置科目を、各自の履修計画に沿って履修 |
※2017年度以前入学生は「履修要項」の該当プログラムのページを確認してください。
修了証の発行
経済
プログラム登録をした上で、次の科目の単位を修得した者に、プログラム修了証を発行します。
- 登録条件科目から1科目2単位以上
- 基礎科目から6科目12単位以上
- 基幹科目A群から1科目2単位以上、基幹科目B群から1科目2単位以上、計3科目6単位以上
- 関連科目から1科目2単位以上
- 上記の修得単位が合計22単位以上
経営
プログラム登録をした上で、次の科目の単位を修得した者に、プログラム修了証を発行します。
- 登録条件科目3科目5単位
- 基礎科目から4科目8単位以上
- 基幹科目A群から1科目2単位以上、基幹科目B群から1科目2単位以上、計3科目6単位以上
- 関連科目から1科目2単位以上
- 上記の修得単位が合計22単位以上
法
プログラム登録をした上で、次の科目の単位を修得した者に、プログラム修了証を発行します。
- 登録条件科目2科目6単位
- 基礎科目から4科目8単位以上
- 基幹科目A群から1科目2単位以上、基幹科目B群から1科目2単位以上、計3科目6単位以上
- 関連科目から1科目2単位以上
- 上記の修得単位が合計22単位以上
現代社会・外国語・文化・理・コンピュータ理工・総合生命科・情報理工
プログラム登録をした上で、次の科目の単位を修得した者に、プログラム修了証を発行します。
- 登録条件科目1科目2単位
- 基礎科目から8科目16単位以上
- 基幹科目A群から1科目2単位以上、基幹科目B群から1科目2単位以上、計3科目6単位以上
- 関連科目から1科目2単位以上
- 上記の修得単位が合計26単位以上
※2017年度以前入学生は「履修要項」の該当プログラムのページを確認してください。